ニックネーム(あだ名)
なぜって思うことが、この世の中には沢山あります。

当たり前のことと思っていたのに。
誰だって、そう思っていると漠然ながら信じ込んでいたのに。

イタリアングレーハウンドって、クレオパトラにも愛されたという「美しく」「気高く」「気品あり」「華麗」「優美」そんな言葉が似合う最高の犬種だと思っていました。

それなのに・・・。

イタグレのオーナーさんから聞く言葉に耳を疑いました。

お散歩やお出かけに行って、第三者から聞かれる言葉だそうです。

「これって馬ですか?」
「小さい鹿ですね!」
「カンガルーなんて珍しいですね!」

どう見ても犬でしょうに。
全く違いますよね。
見た目とかお顔とかから、そう見えてしまうのでしょうか。

ところが、そんな言葉ならまだ良いことに愕然とさせられました。

「うわっ、蜘蛛がいる」
「なんか気持ち悪い〜」
「これ、なんていう生き物ですか?」

JKCのドッグショーで、数十犬種・数百頭の中を連れ回していても、見劣りするどころか誇らしく輝いていると確信していたのに。

せめて哺乳類とか、犬に見て欲しい。

たしかに、近年は飼育されている頭数も増え、お散歩先やドッグランでもお仲間を見る機会が増えたイタリアングレーハウンドですが。
まだまだ希少犬種なんですかね。
珍しいことも誇らしいのですが。

イタグレの飼育者様にお願いです。
皆さん、頑張ってイタグレのPRに励んでください。

なにがあろうと「犬」だと分かってもらえますように。
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